宇多津町に本店を構えるおか泉のうどんです。
「このうどんを作りたい」と思い、ずっとお手本にしてきました。
そのおか泉のうどんが、セルフ店で機械化・大量生産されて食べられるというのだから、行かないわけにはいきません。

🏠 おか泉セルフ店ってどんなお店?
丸亀市にあるセルフうどん おかだは、宇多津の名店「おか泉」の姉妹店です。セルフ形式で気軽に入れる雰囲気ながら、あのおか泉のうどんが食べられるということで、地元香川でも高い人気を誇っています。

メニューはシンプル。かけ、ぶっかけ、冷やし、肉冷やし……といった讃岐うどんの定番が揃っています。サイズは小・中・大の3種類。小でも330円〜360円というコスパの良さも魅力です。
🔍 元うどん職人の目線
セルフ店でこの価格を実現しているということは、製麺の機械化と仕込みの効率化が相当なレベルで進んでいるはず。岡田社長の経営力と技術力が伺えます。
🍜 実食レポート|かけ(小)+ぶっかけ(小)を食べ比べ
今日は「まあまあ通ぶって」、温かいかけうどんと冷たいぶっかけうどんの2杯を注文しました。両方の味と食感を感じたかったんです。自分でも少しやりすぎかなとは思いましたが(笑)

🔥 かけうどん(小)330円

出汁はカツオ・昆布・いりこの合わせ出汁。一口飲んだ瞬間に「上品でコクがある」という言葉しか出てきません。これが私が一番好きなタイプの出汁です。
温かいつゆで食べる麺はふんわりとした舌触りの中に程よいコシがあり、喉越しも抜群。讃岐うどん特有のエッジの効いた少し長方形の断面の麺が、出汁をしっかり受け止めてくれます。正直、感動ものでした。
🔍 元うどん職人の目線
麺の断面が長方形というのは讃岐うどんの特徴のひとつ。この形状が食感の違いを生み出します。温かい出汁の中でふんわりしながらもコシを保つ、これは製麺技術の高さを示しています。私がうどん屋をやっていた頃、目指していたのはまさにこの食感でした。
❄️ ぶっかけうどん(小)360円

次にぶっかけ。つけ出汁はカツオ・昆布・いりこにかえしを合わせた、奥深く味わい深い一杯です。相変わらずの美味しさ。
冷たい麺で食べると印象ががらりと変わります。粘りのある強いコシ、噛み心地の良さ、舌に吸い付くような舌触り。これがおか泉のうどんの、他にはない「すごいところ」です。

▲ 箸で持ち上げると伝わるこのツヤとコシ
🔍 元うどん職人の目線
「舌に吸い付くような舌触り」は、麺のグルテン構造と加水率の絶妙なバランスから生まれます。冷水でしっかり締めることでコシが増し、この独特の食感が生まれる。機械化されてもこの品質を保てるのは、製法と素材へのこだわりがあってこそ。岡田社長は本当にすごい人だと思います。
🏪 店内の雰囲気・混み具合
訪問したのはゴールデンウィーク前の平日、午前11時半ごろ。駐車場を見渡すと香川ナンバーの車がほとんどで、県外ナンバーは少なめでした。地元の人たちに愛されているお店だというのが一目でわかります。
店内はほぼ満席でしたが、並ぶほどではない自然な流れ。1〜2組が出るとまた1〜2組が入ってくる、絶妙な回転の良さ。セルフ店の運営としても、さすがの完成度です。
⭐ Ikuoのまあまあ本格派採点
📝 まとめ
- 宇多津・おか泉の姉妹セルフ店。本店にほぼ遜色ないうどんが食べられる
- かけ出汁はカツオ・昆布・いりこの黄金色の上品な一杯
- 冷たいぶっかけは舌に吸い付く独特の食感が他にはない
- 小330円〜という圧倒的なコスパ
- 地元客に愛される自然な満席感がさすが
私がうどん屋をやっていた頃に目指していたあのうどんが、セルフ店でこの値段で食べられる。近いうちに宇多津の本店にも行ってみようと思います。その時はまたレポートします!
📍 店舗情報
| 店名 | セルフうどん おかだ |
| 場所 | 香川県丸亀市 |
| スタイル | セルフ式 |
| 価格帯 | かけ小330円〜 |
| 駐車場 | あり |
| 混み具合 | 平日11時半でほぼ満席(並びなし) |

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